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葬儀後の流れ
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葬儀金額で考えると、平均的に120万円かかると言われています。 それでは、葬儀後の流れは、どのようにすべきか簡単にまとめます。
まず、挨拶回りをします。 お世話になった方々に、なるべく早めに挨拶回りをすると良いでしょう。 特に、帳場をお願いした方に、できれば当日に電話をするなりお礼の挨拶をするようにしましょう。
次に、初七日法要や四十九日法要についてです。 法要は、日時や場所や時間を遺族や寺院とよく話をしてから決定していきます。 料理や引き出物の手配もしなければいけません。連絡をすると直ぐに手配をしてくれます。
次に、お礼状や通知をします。 弔電や供物や供花や香典を書類などで頂いた方の場合は、お礼状を出すと良いでしょう。お礼状は、式後3種間以内に出来るだけ早く出すようにすると良いでしょう。
次に、茶の子や香典返しをします。 四十九日の忌明けに、挨拶状を添えて香典返しや茶の子を送ります。
お香典をいただいた方の名簿を整理したり、香典返しの目安の半額か3分の1にすると良いです。 手配の目安としては、四十九日の2週間前ぐらいから始めなければいけません。お返しの発送は、法要日の翌日に発送すると良いでしょう。
最後に、喪中です。 四十九日まで忌中とします。亡くなってから1年が一般的に喪中です。 服喪期間中に新年を迎える時は、喪中欠札の挨拶状を出さなければいけません。喪中の挨拶状は、12月初めまでに出すようにしましょう。
喪中に年賀状が届いた場合は、年明けから正月飾りのある松の内を過ぎてから、寒中見舞いの形にして、年賀状のお礼と共に、喪中であった事を申し添えして挨拶状に出します。
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